2010年9月アーカイブ

我が家のメダカ

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 数年前愛犬(シーズ)を亡くしてから、もう生き物を飼うのは止めようと決意していましたが、4年前に知人からメダカ(ヒメダカ)を頂き、10匹飼育することになりました。

 現在いるのは3代目で、数日前卵から孵った稚魚5匹を含め、今は20数匹います。

 メダカは屋外に置いているので、一年中水の量・質・温度には一番気を使いますが、ニホンメダカはメダカ科の中で耐寒性を備えた唯一の種類でとても飼いやすい熱帯魚です。

 容器は庭のインテリアとしても引き立つ睡蓮鉢が最適で使用しています。 

 

 可愛いもので餌をやる時、喜んで尻尾を振り水面に集まってきます。

 童謡「メダカの学校」で「そぉーと覗いてにてごらん・・・」と歌われているとおり、眺めているだけで楽しく、童心に帰ってつい時間を忘れてしまいます。

 気候も良くなり、今は気持ちよさそうにス~イスイと浮草の間を列や輪を作り元気に飛び廻っています。

 今では大切な家族、もっと家族を増やすよう子育てにガンバリたいと思います。

                                                    【たかⅠ】

気分は

Image320.jpg先日、遅めの夏休みをとり、のんびりしてきました。

大きな予定だけ決めて

ゆったり過ごした夏休みでしたが

今年最後の暑い日!という1日

しっかり日焼けしてしまいました。

 

昔、受験生だったあの頃

夏休み最後の日に、思い出を1つだけ作りたいと

遊んだばっかりに

クラスの誰よりも真っ黒に焼けてしまい

なんとなく居心地が悪かったことを思い出しました。

 

もうあんなに日焼けすることはないとは思いますが

夏休みはやっぱり楽しいものですね

                            【とく】 

みちのくひとり旅。

♪ここで一緒に~

 

といきたいところですが、実際には「でわひとり旅」でした。

惜しい。

 

というわけで山形へ行ってまいりました。

 

なぜ山形なのか...自分でもよくわかりません

今年の暑さと蝉の声が芭蕉ゆかりの立石寺へと向かわせたのでしょうか。私の思考回路に限ってそんな風流なことはないと思いますが、なにはともあれ、山形の生んだ歌人・斎藤茂吉と小宮豊隆が、かつて立石寺のセミがどうだこうだと揉めてたねと思いつつ一路、出羽へ。

 

 

山形は初めてです。

 

 

 

 

P1000253.jpg立石寺奥の院近くから。

すがすがしい眺めです。吹き抜ける力強くさわやかな風を受けて生まれ変わる私。心清らかな天使になりました。

 

下りてきて、電車まで時間があったので芋煮も食べました。おいしかった。

 

その頃にはすでに天使ではなくなっていました。

 

ちなみに仙山線から見える山の稜線がなんとも、なんとも美しいです。広島・呉線から見えた海に次いで、忘れ難い光景となりました。

 

 

 

旅情とは、単に「異郷にいる」ことから生まれるのではなく、「故郷からどれほど離れたか」という要素が加わることにより深まるように思います。旅の醍醐味はやっぱり「思えば遠くへ来たもんだ」というところでしょうか。時短ばやりの日本、どこへ行くにもあっという間ですが、どれだけ遠くへ来たもんか、と故郷を思い起こせば旅の感慨もひとしおです。ねぇ、芭蕉翁。

 

 

かくして書きたいことは山ほどあれど、どれもこれも筆舌に尽くしがたく。

というよりお伝えするだけの腕がないことがもどかしく、この辺で筆を置きたいと思います。

 

 

以前知人に「かつて抱いたさまざまな想いが、折にふれて揺さぶられるのはつらいものだ」とこぼしたら、「熟成したうまいワインには必ず澱があるもので、思い出とはそのようなもの」と教えられました。

 

この旅も、いつか熟成したワインの澱となるか。

その前に私が熟成したワインにならんといかんのだ。いやはや、道遠しだ。

 

                             【きら】

 

先日、親孝行しようと、母と箱根に行ってまいりました。

 

新宿からロマンスカーで箱根湯本へ。

どこを観光しようか、食事はどうしようか・・・、車中で考えるのは旅の楽しみですよね。

 

箱根.jpgところが・・・残暑続きの快晴が続いていたはずなのに・・・その日に限って関東は大荒れ。

観光どころか、お宿に着くのもやっとでしたー。

写真は嵐のあとの静かな芦ノ湖の様子。

土砂降りあとで足元が悪いので、部屋の中から撮影。

 

一泊だけの小旅行だったので、観光がほとんど出来ず

残念でしたが、思い出深い母娘旅になりました。

                      

                     【たかⅡ】

 

 

P9140154.JPGのサムネール画像  今、午後4時です。雨が降っています。見上げた空に

は青空ものぞいています。

 

  お隣のスポーツセンターでは「ゲートボールの大会」

が終盤になったようです。そういえば、午前中は青空、

元気な声が響いていましたが、観客としては暑い中で

熱中症の心配もしました。

 

  一雨ごとに秋本番、確実に季節は変わっています。

                                               【くり】

 

CIMG5669.JPG 来週あたりから少し涼しくなるのでしょうか?

まだ暑い日が続いていますね・・・・。

今年は、エアコンが壊れ、扇風機で何とか

夏を凌ごうと思いましたが、負けました・・・。

先日新しいエアコンを購入。連日の熱帯夜

ですが、睡眠不足にならずに熟睡です\(^o^)/

 

そんな暑い、暑いと言ってももう9月です

空を見ると、雲が少しずつ 秋の形に変化していますね。 体を動かすのに良いシーズン到来

ウエストが段々と大きくなってきているので、ちょっと戻さないと!! 

さぁダイエットスタートです。                               【いけ】

緑のカーテン

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 立秋から1ヶ月、いまだに厳しい残暑が続いています。

 皆さんはこの夏、どのような熱中症対策をしていますか?

 我が家では少しでも部屋の温度を下げるため、5年前からゴーヤ(別名:にがうり)を東と南の窓際に栽培しています。

 日差しを遮るとともに見た目も涼しさを感じ心も癒されます。 

  また、食しても、血中脂肪を低下させる働きがあり、血糖値、血圧、整腸にも役立ち、健康と長寿の源です。

 そのうえ、夏バテや疲労回復に効き、お茶にするとダイエット効果もある健康野菜の王様です。

 しかし、このゴーヤも、今年の猛暑には敵わず夏バテで育ちが悪く、収穫は今一、葉の茂りも少なく薄手のカーテンとなりましたが、何とか凌げています。

 来年は是非皆さんもゴーヤの栽培を始めてみてはいかがですか・・・

        < 彼岸まで まだまだ続く 酷暑かな >                 【たかⅠ】

ミソハギ

201008251736000.jpgせせらぎの庭のビオトープにすーと伸びた穂状に

青紫の小さな花が咲いています。

 

過日の新聞に《ミソハギ》の名前の由来が

載っていました。

お盆に先祖の霊を迎える精霊棚にミソ萩を束ねて

水をかけたことから《水懸草》の異名がある。又

水辺に生えるため《ミス萩》 又花が小さいので

《ミソカ萩》等と・・・いろいろあるようですが、

 

それにしても一輪のミソハギを活け、静かに秋の

気配に耳を澄ましたいと願いつつ・・・・

今年の暑さではこのような風情を求めるのは

まだまだ先のことでしょうか・・・・・・。

                                                   【まつ】

いつになったら

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いったいいつまでこの暑さは続くのでしょうか。

毎日毎日『今日も暑い』と言いつづけ、そろそろそんなセリフにも飽きてきました。

店頭には秋物のかわいい服たちが飾られていますが、まだまだ見ているだけ。

『おしゃれは我慢』なんて言う事もありますが、さすがに早すぎます。

が、そんなことを言いつつも、今年の秋冬はどんな服装をしようかな・・・なんて考える時間が楽しいです。

(一応)女の子ですもの、おしゃれをしたいものです。

 秋のおしゃれの前に、この残暑を体調を崩さず、乗り切っていかなければなりませんね。

 

いやいやいや、しかしおしゃれの秋より食欲の秋に走ってしまわないように気をつけねば

 ※写真は散歩途中に見かけた猫。おとなしく写ってくれました

【とく】