せせらぎの ビオトープ

P2011_0516_093418.JPG[今年はおたまじゃくしの数が大変少ないので

ビオトープーを大切に守りましょう ]という貼り紙が

してありました。

 

その後ビオトープの清掃をしている時にその場所を

通りがかり、普段は藻でおおわれた水の中の

生き物を見ることが出来ませんが、入れ物の中に

小さな小さな生き物がたくさん住んでいたことに

驚きました。

 

福島の地など放射能汚染が続く限り、子ども達が

泥だらけになりカエルや虫なを追いかけることが

出来ない地域が広がっています。

 

                           虫や動物などの出会いを奪われた子供たちが、

                          一日も早く、 緑ゆたかな野山を元気に駆け回る日が

                           来ますように!

 

                                                   【まつ】