兎年・・・・。

P2010_1202_090058.JPG ベランダの隅に十年来、焼き物の[うさぎ]

置いてあります。

両耳をピーンと立て、眼光鋭く

私には愛着も感じられずただただ=その場所=

に鎮座していました。

 

 

 

 小正月が過ぎ日常生活に戻ったとき[うさぎ]に話かけられた様に感じた瞬間がありました。

 

     《私の耳は世の中の声をしっかり聞いてください》

    《私の目は世の中をしっかり見てください》と・・・・・。

 

      縁あったあなたに毎日毎日伝えていたのです。

      トホホホホ・・・・。

 

    兎年にあたり長年のお教えを無にしないような人生を送りたいと祈ります。

                                             【まつ】